病気が全快したことをお祝いし、お見舞いに来てくれた方やお見舞いをくださった方にお礼の気持ちとして贈るのが快気祝いです。
本来は病気中や入院中にお世話になった方や心配をかけた方全員に送るのが正式ですが、現在はお見舞いをいただいた方に対するお返しと考えるのが一般的です。
ここでは、そんなお見舞のお返しにピッタリのおすすめのギフトをご紹介します。

マイプレシャスの快気祝いカタログギフトは、どなたにも喜んでいただけるカタログギフトの他に男性専用・女性専用・グルメ専用があります。男性には男性のアイテムだけを、女性には女性だけのアイテムを各約750点集めました。グルメ専用カタログギフトは、ご家族のいらっしゃる方にピッタリの贈り物です。
日本各地の美味しいものが探せるグルメ専門カタログギフト。地域ごとのグルメを紹介しているのでまるで旅をしているような気分で商品をお選びいただけます。
全9コース3,100円~4,600 円

お見舞に来てくださった方に、食器とその食器に合った、専門店のカタログギフトがセットで贈れる新しいお返しギフト。快気祝いに人気のジュースやお菓子、お酒類も充実しています。
全31シリーズあるので、先様の好物をお返しすることもできます。
爽やかなグラスと、果汁100%の果実ジュースが豊富に掲載されたジュース専門カタログギフトがセットになった贈り物。
全5種3,100円~4,100 円
菓子皿と、和菓子専門カタログギフトがセットになった贈り物。32種類の和菓子の中からお好きなものを1点をお選びいただけます。
全3種4,600円~5,100 円
ケーキ皿と、スイーツ専門カタログギフトがセットになった贈り物。32種類のスイーツの中からお好きなものを1点お選びいただけます。
全3種3,100円~5,100 円
快気祝い・退院祝い※・全快祝いとは病気の全快を祝う内祝いですが、現在では、病気のお見舞いに対するお礼として贈る場合が多いです。
お祝いの贈り主は、退院した本人が報告を兼ねてお礼をするというのが一般的です。
また、自宅で快気祝いの宴を開いて、お世話になった人たちを招いて、「おかげさまで、こんなに元気になりました」と謝意を込めてもてなす習わしもあり、現在でも行われております。
※退院祝いとは、病気が全快したことをお祝いして、退院した人などに贈るお祝いです。
快気祝いのお返しの時期(タイミング)
快気祝いは、退院後(自宅療養なら床上げ後)、1週間~10日目ごろが適当です。
のし・水引・表書き

表書きは、「快気祝」「快気内祝い」「全快祝」「内祝い」
「祝ご全快」「祝ご快復」「祝ご退院」
のし(水引)は紅白結び切りを使用します。下段にご病気をされた方の姓のみを書きます。
快気祝い/全快祝いの金額(相場)
快気祝いの金額は、お見舞いをいただいた金額の半分~3分の1程度が目安です。
いただいた金額がまちまちの場合は、一律で贈ってもかまいません。
会社や仕事関係の場合には、「○○課御一同様」などとして贈ります。
退院祝いの金額 (相場)
入院中にお見舞い(お見舞金)をしたのであれば、お見舞金と重複しますので、一般的に必要ありません。
かえって相手側に負担をかけてしまうことにもなります。
どうしてもという場合には、本人が自宅療養中であれば、千円~2千円位の手土産程度が良いでしょう。
お返しの礼状
全快(退院)したときは、その喜びと感謝の気持ちをしたためた礼状を出します。
「おかげさまで元気になりました」など、その後の近況や感謝の気持ちをなどを 表した簡単な礼状をお返しの商品に付けると良いでしょう。
マイプレシャスではメッセージカードでお礼の気持ちをお伝え出来ます。
医師や看護師さんへの心づけ(謝礼)
病気の快復後、晴れて退院する際には、お世話になった医師や看護師さんに「御礼」の表書きでお祝い金やお祝い品を贈りましょう。
お礼の言葉を添えた手紙も良いでしょう。お祝い金の場合は5千円から3万円が一般的です。
ただし、渡す際に注意しなければならないのは、他人の目があるところではできる限り避けましょう。
病院によっては規則などで受取らないところもありますので、その場合は習慣に従いましょう。