香典返しに 法要に 故人を偲んでくださる方へ感謝の気持ちが伝わる贈り物ご用意しました。

香典返し際のメールの使い方

投稿日:2018/03/20

香典返し際のメールの使い方

会社の同僚や親しい間柄の人から、お香典をいただいて、取り急ぎ、お礼の気持ちを伝えたいときにメールで連絡することは失礼にはあたりません。ただ、その場合でも気をつけたい点はあります。今回は、香典返しの際のメールの使い方や、注意点をご紹介します。

香典をいただいた際のお礼にメールを使っては失礼?

お香典をいただいたときには、四十九日が明けてからお礼と報告を兼ねて香典返しをお渡しするのが一般的ですが、いただいたときにもお礼を伝えたいと思う方もいるでしょう。お香典をいただいたお礼をメールでしていいのかどうか……迷うところですが、「確かに受け取りました」という連絡も兼ねて、お礼の気持ちを伝えるメールを送ることは、差し支えない範囲と考えていいでしょう。
ただし、メールはあくまでも取り急ぎの手段であり、作法としては簡略化したものといえます。メールを送ったからよしとするのではなく、あらためて香典返しと、ご挨拶をすることを忘れないようにしましょう。
なお、弔電をいただいたときにも、正式にはお礼のお手紙を差し上げるものですが、同様にしてメールでお返事したいと思う方もいるでしょう。親しい方であればそれでも構いませんが、目上の方や年配の方には避けたほうがいいと思われます。

香典返しの際にメールを使う場面とは


ご遺族が弔事関連でメールを使うことは、基本的に問題はありません。ただ、メールは、簡易的な連絡手段のため、目上の方や年配の方などから軽率な対応と取られてしまう可能性もあるため、注意しましょう。香典返しをする際にメールが使用される主なケースをご紹介します。

取り急ぎ、香典または葬儀に参列いただいた、お礼をする

香典返しを贈る前に、取り急ぎ、お礼の連絡をする場合、メールでも問題ありません。特に、会社の同僚など、普段からメールでのやり取りをしている人には、メールで連絡しておくといいでしょう。ただし、略式での連絡になってしまったことのお詫びを書き加えておきましょう。

香典返しを辞退されたときに、一報を入れる

お香典をくださる参列者の方の中には、ご職業柄、香典返しを受け取ることができない方や、会社など複数人がまとめて香典を出している場合などに、香典返しを辞退されるケースがあります。その場合は、お香典をいただいたお礼のみで失礼する旨を連絡します。連絡する相手にもよりますが、これをメールで連絡しても問題はありません。

香典返しを送った際のお知らせをする

忌明けに香典返しを贈るとき、配送で品物を送ることが多いと思います。その際に、香典返しを送ったことをお知らせる連絡をしておくと、受け取る相手が前もって、いつごろ届くのかを知ることができるので、受け取りそびれることがありません。もし、到着日の都合がつかない場合でも、受け取り日時を変更していただくことが可能なので、メールに限らず、電話などでも一報しておくといいでしょう。

香典返しを送る際にメールで伝える内容


香典返しを送る際にメールで伝える内容には、どのような文章を書いておくといいのでしょうか。

香典をいただいたお礼

香典返しは、お香典をいただいたことへの、お礼の品です。メールで連絡する際も、そのお礼を書いて、感謝の気持ちを伝えましょう。例えば、「お力添えにより、葬式、供養を無事執り行うことができました」などの言葉を書き加えておくのもいいでしょう。

無事、忌明けの迎えたお礼

香典返しは、忌明けに贈るのが一般的です。忌明けに香典返しを贈る際は、忌中法要が済んだことの報告をし、ご心配をおかけしたことへのお詫びや感謝の気持ちを伝えましょう。

メールを活用した際の注意点

香典返しに限らず、ご遺族がメールで連絡をすることは、基本的には問題はありませんが、いくつか注意点もあります。

送る品物にも一言添える

香典返しを送る際に、事前にメールで連絡をした場合でも、香典返しの品物にはお礼状を添えて贈るのがマナーです。お礼状の内容は、お香典をいただいたことへのお礼や、法要などが無事に済んだことの報告を書きます。

直接会う機会に覚えておき、挨拶をする

お通夜や葬儀にご参列してくださったことや、お香典をいただいたことのお礼などをメールで連絡した場合でも、その後、お会いしたときに直接、お礼の気持ちを伝えましょう。

香典をいただいた際のメールの文例

メールでお香典のお礼をする際の文例をご紹介します。書き方に悩んだら、以下を参考にしてください。

取引先の場合

この度は、亡父の葬儀に際しましてお心遣いをいただき、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。おかげさまで、無事に葬儀を執り行うことができました。
本来であれば直接お礼を申し上げるべきところですが、気持ちだけでも早くお伝えしようと、メールにてご連絡をさせていただいた次第です。また日をあらためて、ご挨拶に伺わせていただければと思っております。
今後とも、変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

自社の場合

先日は、父の葬儀に際しましてお香典をいただき、本当にありがとうございました。忌引休暇をいただいていることでご迷惑をおかけしているかと思いますが、おかげさまで滞りなく葬儀をすませることができました。
本来であれば直接お礼を申し上げるべきところですが、取り急ぎメールにて感謝の気持ちをお伝えします。出社しましたら、きちんとご挨拶をさせていただきますので、今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

メールも上手に使うことで、手紙や電話などと同様に気持ちを伝えるツールとして活躍します。会社の同僚や親しい間柄の人へ、香典返しを贈る際などの連絡手段として、おすすめです。ただし、香典などでは守らなければならないマナーがありますので、上記の情報を参考にしてください。

次の記事へ >

香典返しに商品券は失礼にあたる? 避けたほうがよい品物

香典返しの品物には、お茶やお菓子、洗剤やタオルなどがよく選ばれています。中には、商品券を香典返しの品 ・・・

前の記事へ >

仏教徒は異なる、キリスト教式の香典返しの作法

仏教では、お香典をいただいたお礼の意味を込めて、香典返しを贈ります。キリスト教にも香典返しのように、 ・・・

あなたの「贈りたい」気持ちを大切にするマイプレシャスのサービス

おすすめ商品

あなたのためのカタログギフト Precious Pocket プレシャスポケット
マイプレシャス公式アカウント