香典返しに 法要に 故人を偲んでくださる方へ感謝の気持ちが伝わる贈り物ご用意しました。

香典返しは「半返し」が基本なの? お返しする金額の相場感について

投稿日:2018/03/20

香典返しは「半返し」が基本なの? お返しする金額の相場感について

香典返しをする際に、よく耳にする「半返し」。これは、香典返しの相場を表す言葉と言われています。今回は、「半返し」の意味と、場合に応じた香典返しの相場について、ご紹介していきたいと思います。

香典返しの相場はどれくらい? 「半返し」とは?


半返しとは、いただいたお香典のだいたい3分の1から半分の金額の品物を贈ることを言います。この半返しが、一般的な香典返しの相場と言われています。親族で高額のお香典をくださる方もいると思いますが、この場合は、相互扶助の意味でくださっていると考えられますので、必ずしも半返しにとらわれなくても大丈夫です。

とは言え、世間のマナーとして、失礼のないようにしたいもの。香典返しの上限についても、把握しておきましょう。
香典返しの上限は、いただいたお香典を30,000円としたときに半返しとなる15,000円を上限とするのが、相場となっています。それ以上のお香典をいただいた場合でも、15,000円の香典返しで失礼に当たることはありません。香典返しは、御礼の意味を表した贈り物なので、気持ちを込めて品物を選びましょう。

ただ、不幸に関することなので、贈る品として避けたいものもあります。例えば、後々まで形として残るもの、肉や魚などの生ものは、香典返しには不向きとされています。慶事につながるお酒や鰹節、昆布も、ふさわしくありません。また、金額がはっきりとわかる商品券や金券、現金も不向きとされています。

具体的な香典返しの目安

基本的には、いただいたお香典の半額に当たる「半返し」を目安にすれば、不都合はありません。葬儀の当日に香典返しをお渡しする「当日返し」も一般的になっていますが、用意した品が、いただいたお香典の半額を満たせば、その後のお返しは必要ありません。
ただ、亡くなったのが一家の収入を支えていた方であった場合、その後の生活を考えると、できるだけ支出を押さえたいという事情が発生することも……。そういった場合は半返しよりも金額を押さえ、3分の1程度の香典返しをお渡しすることもあります。金額はあくまでも目安と考えておきましょう。
高額な香典をいただいた場合は、先ほどご紹介した通り15,000円を上限として対応するようにします。

当日返し(即日返し)とは?

香典返しをお渡しする時期は、地域によっても異なりますが、関東地域では、四十九日を過ぎた、忌明けが通例のようです。一方で当日返し(即日返し)とは、一部地域や、親族が集まる機会が減った昨今、お通夜や葬儀の当日に感謝の気持ちを込めて、香典返しを直接渡すことを言います。

当日返し(即日返し)の場合の相場

忌明けに香典返しをする場合は、いただいたお香典の金額の半返しを基準に品物を選べばいいですが、当日返し(即日返し)は、事前に香典返しの品物を選んでおかなければいけません。その場合、いただくお香典の金額はわからないため、半返しとはいきません。このため、当日返し(即日返し)の相場は、だいたい2,000円から3,000円程度とされています。

当日返し(即日返し)をしたものの、弔問客の中には、高額のお香典をくださる方もいると思います。その場合は、四十九日を過ぎた忌明けに、改めて、お礼の品として、当日返しの金額と、いただいたお香典の半分の金額を差し引いた、大体の金額の品物を贈るといいでしょう。

場合に応じた香典返し


お香典は決まって、お一人ずつからいただくというわけではありません。また、弔問客の方の中には、立場や故人との関係性が異なる方がたくさんいらっしゃいます。その様々な場合に応じて、香典返しの金額を考えましょう。

会社名義でお香典をいただいた場合のお返しの相場

勤め先の会社などから、会社名義でお香典をいただくことがあります。この場合は、大抵は会社の経費でお香典をくださっているため、改めて香典返しをする必要はありません。ただ、役職者の方の名義でいただいているお香典に関しては、個人としていただいたものと考え香典返しを贈りましょう。

連名でお香典をいただいた場合のお返しの相場

知人などから連名でお香典をいただいた場合は、お一人あたり2千円か、それ以下のことがほとんどです。この場合、半返しにすると、千円程度の品物となってしまいます。そのため、菓子折りなど、小分けのお菓子などを香典返しの品物として贈るか、親しい友人の場合であれば、直接お返しの品物を渡してもいいかもしれません。

香典返しの辞退された場合の対応方法

お香典をくださる方の中には、香典返しを辞退される方も少なくありません。これは、ご職業が理由の場合もあれば、ご遺族への配慮という場合もあります。この場合は、お礼のお手紙を送り、お中元やお歳暮など、別の機会にきちんと贈るのがいいでしょう。

香典返しは、香典をいただいた相手に対して、今後も良好な関係を築くことができるように、感謝の気持ちを込めた贈り物です。ただ、そこにはしっかりとお金が関わってきますので、様々な場合に備えて、どのような形で香典返しをするといいか、しっかりと理解を深めておきましょう。

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