香典返しに 法要に 故人を偲んでくださる方へ感謝の気持ちが伝わる贈り物ご用意しました。

香典返しとは? 法要の引き出物とは品物が異なる?

投稿日:2017/03/10

香典返しとは? 法要の引き出物とは品物が異なる?

日本には古くより「香典返し」の習慣があります。故人のために大切な時間を割いてお通夜や葬儀に参列してくださった方々へお返しをすることです。地域ごとに異なるルールやマナーも存在しますが、ここでは一般的なものについて紹介していきます。

香典返しとは

香典返しとは、お通夜や葬儀、忌中法要の際に故人へお供えして頂いた香典へのお返しです。多忙な中で参列してくださったことへのお礼と、「無事に法要が終わりました」という報告を兼ね、忌明け法要(四十九日)の終了後から一カ月以内に挨拶状を添えてお贈りします。
ただし、香典返しの相場や、品物にかける水引の色は地方によって異なる場合があるので注意が必要です。

香典返しの予算の目安

香典返しの予算は、頂いた金品の半額=「半返し」が基本です。香典には急な不幸や出費に対する“互助”の意味合いがあるため、頂いた香典と同額の品物ものをお返しする必要はなく、その半額相当が目安となっています。

本来は忌明けに贈るものですが、最近では葬儀の当日に香典返しをする「当日返し」もよく見られます。その場合は3000円程度の品物をお渡しする方が多いようです。この時、頂いた香典が6000円までであれば、当日返しが「半返し」(3000円)となりますので、それ以上のお返しは要りません。

しかし、香典返しの倍額を上回る6000円以上の香典を包んでくださった参列者には、忌明けに改めて差額分をお返しする必要があります。もし頂いた香典が10000円であれば、半返しは5000円。すでに3000円の当日返しをしているので、残る2000円分の商品を香典返しとして贈りましょう。

ただ、身内や親族、目上の方などから高額の香典を頂いた場合、必ずしも半返しをする必要はありません。故人や遺族への気持ちとしてありがたく受け取り、その3分の1、4分の1程度の香典返しをしておきましょう。あとは折々のご挨拶などの際に、少しずつお返しをしていけばよいのです。

香典返しに適した品物

香典返しは不祝儀ですから、不幸が繰り返されないよう、すぐに使ってなくなる“消え物”を贈るのが一般的です。

よく利用されるものは、海苔、お菓子、お茶・コーヒー、砂糖といった食べ物や、タオル、石鹸、洗剤などの日用品。いくつあっても困らず、ある程度の保存がきくことも支持される理由のようです。

消え物を贈ることには“故人との辛い別れを思い出さないように”という意図がありますが、その一方で、“故人をゆっくりと偲んで欲しい”との思いからお菓子やお茶などを贈ることもあります。いずれにしても、香典返しには故人のために時間を割いてくれや参列者への深い感謝と思いやりが込められているのですね。

香典返しと、法要の引き出物との違い

「香典返し」は、通夜や葬儀など忌中(四十九日まで)に頂いた香典へのお礼です。頂いた香典の半額相当の品物を、忌中明けのタイミングにまとめて贈ります。

それに対し、「法要の引き出物」は法要に参列してくださった方へのお礼として贈るもの。
頂いたお供えや御供物料の1/3~半返し相当の品物を、その法要の帰り際などにお渡しします。品物は香典返しと同じく、食べ物や日用品などの“消え物”を選ぶと間違いないでしょう。

香典返しにはさまざまな決まりがありますが、それは参列者へ感謝の気持ちを伝えるための大切なルール。ポイントを押さえてきちんと実行することで、あなたの誠意はきっと伝わることでしょう。



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