香典返しに 法要に 故人を偲んでくださる方へ感謝の気持ちが伝わる贈り物ご用意しました。

香典返しを「当日返し」する場合のメリット・デメリット

投稿日:2017/05/17

香典返しを「当日返し」する場合のメリット・デメリット

香典返しは、忌明けに配送や、お香典をくださった方の所を訪れて、直接お渡しすることが一般的ですが、最近では、当日返しを選択されるケースも増えています。今回は、その「当日返し」のメリット・デメリットについてご紹介します。

当日返しは失礼ではないの?

当日返しは、事前に品物を用意して、お通夜や告別式、または葬儀の受付の際などに、お香典をいただいた方に直接お渡しすることをいいます。
当日返しが元々一般的な地域の場合などは、当日返しをしても問題ない場合が多いはずです。基本的に、失礼ということにはなりませんが、特に当日払いの風習がない地域で行う場合は、香典返しの品も会葬御礼の品と誤解され、香典返しがなかったとあとから言われてしまう可能性はあります。

当日返しをするメリット

関東や東北地方で一般的な当日返し。最近では、地域や宗教にかかわらず、定着してきているようです。当日返しには、どんなメリットがあるのでしょうか。

配送料がかからない

通常、香典返しは忌明けに配送で、お香典をくださった方に返礼品として贈ります。ただ、当然配送にともなって送料がかかってしまいます。当日返しであれば、直接、弔問客に渡すので、費用の負担が少なく済みます。

配送の手間がかからない

身内に不幸があった時、告別式や葬儀、法要など、こなさなければいけない行事がたくさんあり、精神的にはもちろん、身体的にもご遺族の負担は大きくなるため、少しでも省ける手間は省いておきたいものです。忌明け後のお返しは、お香典をくださった方全員に配送の手続きをしなければならないのですが、当日返しであれば、配送する手間がかからないので、おすすめです。

当日返しをするデメリット

当日返しは、後返しに比べて費用や手間がかからないため、ご遺族の負担を軽減できるメリットがあります。では、当日返しには、どんなデメリットがあるのでしょうか。

お香典を多くもらってしまった場合の調整が必要

当日返しでは、香典返しの品物を事前に用意しておく必要があります。本来であれば、いただいたお香典の半返しを目安にしますが、当日返しの場合、お香典がいくらか分かりません。当日返しの相場としては、2,500円から3,000円くらいと言われていますが、もし、いただいたお香典が高額だった場合、忌明けに、当日返しの分を差し引いた上で改めて香典返しをし、金額を調整します。

会葬御礼と区別されにくい

会葬御礼は、お通夜や葬儀に参列していただいた方全員に、その当日お渡しするもので、当日返しを知らない方や、その習慣がない方などは、会葬御礼と間違えて受け取ってしまうこともあります。そのため、当日返しをお渡しする際に、お香典をいただいたお礼の品である旨をお伝えするなど、会葬御礼と区別するようにしましょう。

考慮するべき点

当日返しは、費用や手間をかけずにできることで、地域の習慣に関わらず、広く定着しました。ただ、当日返しをするにあたって、考慮するべき点がいくつかあります。これらに気をつけて、当日返しの準備をしましょう。

参列者の層

お香典の金額は、故人との生前の関係性によってバラバラです。また、連名でお香典をくださる方もいらっしゃるので、細かく対応したい場合は、忌明けに後返しをして、金額を調整するか、事前に葬儀屋さんと、香典返しを当日返しにした方が良いのかどうかを相談しておくと良いでしょう。

忌中の予定

忌中は、初七日法要、四十九日法要など、様々な行事があります。親族の招待など、手配が多くなる場合は、当日返しがおすすめです。忌中の予定を前もって確認し、状況に合わせて決めましょう。

当日返しをする場合も、忌明けに贈る場合も、お香典をくださる方への感謝の気持ちが伝わるよう、しっかりと準備しておくことが大切です。無理のないように、ご遺族の皆様に合った、やり方を選びましょう。



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