定年退職祝いのプレゼントに添えるメッセージの書き方

定年退職祝いのプレゼントに添えるメッセージの書き方

定年退職は、社会人としてのひとつの節目です。会社の上司、あるいは父親や母親が定年退職するときは、ねぎらいと感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りませんか。プレゼントには、メッセージを添えると気持ちを伝えやすいでしょう。そうは言っても、あらたまって書こうとすると、なかなか筆が進まないもの。そこで今回は、メッセージを書くコツのほか、お祝いを渡すタイミングやおすすめの品物についてご紹介します。

定年退職のお祝いはいつごろするべき?

定年退職のお祝いを渡すタイミングは、勤務先の上司であれば退職当日、または送別会の席が基本です。あまりにも早くお祝いをしすぎると、退職を待ち望んでいるかのような印象を与えてしまいます。やむを得ない事情があって早めにプレゼントを渡す場合は、その旨をきちんと伝えるようにするといいでしょう。

両親など身内の場合は、最後の出社を終えて帰宅した夜や翌日、もしくはその週の週末などがおすすめです。必ずこのタイミングで渡さなければならないというわけではありませんが、退職してからあまり時間が経たないうちに渡せるように準備を進めていきましょう。

定年退職のお祝いでおすすめのプレゼント

定年退職のお祝いは、当人の趣味や嗜好、退職後の身の振り方などを考慮して選びたいものです。しかし、そういった事情がわからない場合もあります。そのようなときでも、次のような品であれば失礼になりませんし、きっと喜んでもらえるでしょう。

職場で退職を祝う際の贈り物として定番になっているのが花束です。特に女性には喜ばれます。ただし、大きな花束は持ち帰るのが大変。また、家に帰ってから花びんを用意する必要があるなど、手間もかかります。そのため、花びんのいらないフラワーアレンジメントや、手入れの必要がないプリザーブドフラワーもおすすめです。
両親などの場合は、大きな花束を用意して出迎えるという方法も。サプライズな演出ができます。

お酒

日本酒、ブランデー、ウイスキーなど、相手の好みに合わせ、少し高級なお酒を選びましょう。両親の退職を祝うのであれば、シャンパンやワインを用意して、みんなで乾杯してもステキです。

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入浴剤やバスソルト

疲れを癒すという意味も込めて、入浴剤やバスソルトのセットも人気があります。美容に気をつかう女性なら、バスオイルもおすすめ。

カップやグラス

高級ブランドのカップやグラスも、いい記念になります。コーヒーが好きな方ならコーヒーカップとソーサーのセット、お酒が好きな方ならワイングラスや硝子製のぐい呑みなど。高品質なカップやグラスは、インテリアとしても映えるのでおすすめです。

定年退職のお祝いで避けたいプレゼント

定年退職のお祝いとしては避けたほうが望ましいものもあります。次のようなものは、贈る側には悪気がなくても、相手が不快に感じてしまう可能性があるので注意しましょう。

靴やスリッパ、敷物、靴下や下着

靴やスリッパ、敷物などは「踏みつける」、靴下や下着は「下で身につけるもの」というメッセージを含んでいます。両親や気心の知れている間柄ならいいのですが、上司へのプレゼントとしては避けたほうが無難です。退職祝いに限らないことなので、マナーとして覚えておくといいでしょう。

文房具やカバン

文房具やカバンも、身内であれば許容範囲ですが、上司へのプレゼントとしては避けておきたい品です。「高級万年筆やボールペンなら問題ないのでは?」という声も聞こえてきそうですが、文房具には「より勤勉であるように」という意味合いが込められています。自分より目上の方に贈ることは失礼に当たるので、気をつけましょう。腕時計も同様ですが、置き時計や掛け時計であれば問題はありません。

日本茶

日本茶は、香典返しなど弔事に用いられることの多い品です。上司のみならず、身内にも退職祝いとして贈ることは避けたほうがいいでしょう。

現金

現金には「何かの足しにどうぞ」という意味合いが含まれています。目下の方に贈る分には問題ないのですが、目上の方に贈ることはNGなので気をつけましょう。もしも何を選んでいいのかわからず「現金にしようかな」と考えたなら、金額相当のカタログギフトがおすすめです。

定年退職のプレゼントに添えるメッセージの書き方のコツ

プレゼントに添えるメッセージのポイントは、長く勤めたことに対するねぎらいと、お世話になった感謝の気持ちを伝えること。職場の上司であれば、仕事でのエピソードを絡めてもいいでしょう。最後は、今後の生活や体調を配慮する言葉でしめくくると、うまくまとまります。プレゼントに添えるメッセージの例を、上司向けと、親向けの2パターンご紹介します。

上司へのメッセージ

ご定年、おめでとうございます。
忙しい時期も穏やかに見守ってくださったおかげで、落ち着いて仕事に取り組むことができました。とても感謝しております。
今後も、どうぞお体を大切に、ますますご活躍されることをお祈りしております。

親へのメッセージ

お父さん(お母さん)、長い間のお勤め、お疲れさまでした。これからは、自分の楽しみのために時間を使ってください。
恩返しするから、長生きしてね。

勤め先の上司、あるいは親などの家族が定年退職する際には、お祝いのプレゼントに心を込めたメッセージを添えて贈りましょう。上記の内容を参考に、メッセージを作成してみてはいかがでしょうか。

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