結婚式後にはどうする?お礼状の書き方と例文

投稿日:2019/06/27

結婚式後にはどうする?お礼状の書き方と例文

新しい人生をスタートさせる結婚式。無事に終えたら、式や披露宴に出席してくださった方々に感謝の気持ちを伝えましょう。メールではなく、お礼状を送ることが基本ですが、出すタイミングや文面が分からないという方もいるのではないでしょうか。そんな悩みが解決できるように、お礼状の書き方についてご説明します。

結婚式のお礼状とは?

お礼状は、式や披露宴に出席してくださった方々に送る書状です。司会、スピーチ、受付などの役割を引き受けてくれた方はもちろん、自分たちのために時間を割いて集まってくれたすべての方に感謝の気持ちを伝えましょう。
お礼状には、新居の住所を知らせたり、新生活のスタートを報告したりといった役目もあります。

結婚式のお礼状はどのタイミングで出すべき?

結婚式が無事に終わったら、式や披露宴に出席してくださった方々に感謝の気持ちをこめてお礼状を出しましょう。電話やメールで手軽に済ませてしまうのではなく、新居の連絡先を伝える意味も込めて、ハガキや手紙でお礼状を出すのが理想的です。
では、結婚式のお礼状はどのタイミングで送ればいいのでしょうか。相手別の送り方のポイントを詳しく見ていきましょう。

結婚式に参列してくださった方

結婚式に参列してくださった方には、遅くても式の1ヶ月後までにお礼状を送りましょう。挨拶や余興をお願いした方には、その感想なども添えるのが理想的です。

結婚式に電報を送ってくださった方

結婚式に電報を送ってくださった方には、結婚式の様子が伝わる写真などを添えてお礼状を出すのがおすすめです。その際にも、おおむね結婚式から1ヶ月を目安に送るようにしましょう。

結婚式に参列はしていないがお祝いをいただいた方

お祝いをいただいた方には内祝いの品物を贈るのがマナーです。いただいたお祝いの半額程度の品物にお礼状を添えて1ヶ月以内に送りましょう。

結婚式のお礼状に書くべき内容と書き方


結婚式には上司など目上の方にも出席していただくことが多いので、お礼状はマナーに則って書くことが基本です。構成は「初めの挨拶→本文→締めの挨拶」で、最後に住所等の連絡先と二人の氏名を添えます。

気持ちを伝えるために印刷ではなく手書きでお礼状を書いてもいいですし、全て手書きするのではなく最後の氏名だけ直筆で添えるという方法もあります。自分の字に自信のない方や時間が取れない方は、印刷でも構いません。

初めの挨拶

「拝啓」、「謹啓」で始め、時候の挨拶を添えます。例えば「拝啓 夏の日射しが厳しい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか」というように。
親戚や友人へのお礼状であれば、ここまでかしこまらなくても大丈夫です。親しみを込めた挨拶で始めましょう。

本文

列席してくれたことへの感謝の気持ちや今後の生活に対する心がまえなどを書きます。司会やスピーチなどを引き受けてくれた方、贈り物をくださった方には、そのお礼も忘れずに書き添えましょう。

締めの挨拶

「末筆ながら」、「最後になりましたが」等の言葉に続け、先方の健康を願う気持ち、今後のお付き合いをお願いする文章などを綴ります。「拝啓」で書き始めた場合は「敬具」、「謹啓」で書き始めた場合は「謹白」、「謹言」で締めるのが決まりです。その後に日付と氏名、連絡先等を記します。
初めの挨拶同様、親戚や友人向けのお礼状の場合は形にとらわれるよりも、親しみやすい文章のほうが自然です。

贈る人別! 結婚式のお礼状の例文


前項で説明した書き方に沿った例文をご紹介します。一般的に出席者の多い親族と友人に向けたパターンです。

親族へのお礼状


「拝啓
そろそろ桜の便りも聞こえるころとなりましたが、お変わりありませんでしょうか。

先日は、私ども二人のために結婚式に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。○○おじさん、△△おばさんが揃ってお時間をとってくださったおかげで、心に残る式を挙げることができました。
私たち二人、まだまだ未熟ですが力を合わせて頑張っていきます。今後とも末永くお付き合いいただき、いろいろと教えていただけますようお願い申し上げます。

末筆ながら、お近くにおいでになることがありましたらぜひ新居にもお立ち寄りください。心よりお待ちしております。
敬具」

友人へのお礼状


「○○ちゃんへ
随分日差しも強くなってきました。その後、お元気でお過ごしですか?

先日は結婚式に出席してくれて本当にありがとうございました! そのうえ、受付まで引き受けてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。○○ちゃんが笑顔で対応してくれたおかげで会場がとてもいいムードになったと両親も喜んでいました。

お互い忙しくてなかなか会えませんが、時間を作ってぜひわが家に遊びにきてください。覚えたての手料理でもてなしますよ! そのときを楽しみにしていますね」

結婚式でスピーチや余興をしてくれた方

「○○ちゃんへ
披露宴では素敵なお祝いムービーをどうもありがとう!
みんなからの心のこもったあたたかいメッセージに
とても感動してつい泣いてしまいました。
家族や親戚からも「余興の動画がとても感動的だった」と大好評でした。
今度ぜひ、お礼にお食事へ招待させてくださいね。」

「先日の結婚式には、お忙しい中ご参列くださり、
また私どもにはもったいないお祝辞も頂戴しまして、ありがとうございました。
家族も「素晴らしい上司に恵まれたね」と感激しておりました。
ふたりともまだ至らぬ者同士ですが、これから頑張ってまいりますので、
末長くご指導のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。」

遠くから足を運んでくださった方

「先日は、遠方から私たちの結婚式にご参列くださり、
ありがとうございました。
○○さんがいつもの優しい笑顔で見守っていてくれて、本当に心強かったです。
さて、ようやく引っ越しも落ち着き、下記に新居を構えました。
近くに来たときには、ぜひ立ち寄ってください!
これからもどうぞよろしくお願いします。」

結婚式に参加してくださった方へのお礼状の書き方、イメージはつかめたでしょうか。結婚式後は何かと慌ただしく日々が過ぎていきますが、新しい生活を気持ちよくスタートさせるためにも、ぜひ忘れずに感謝の気持ちを伝えてくださいね。

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