結婚内祝いはいつ贈る? お返しをするべきタイミング

投稿日:2015/09/18

結婚内祝いはいつ贈る? お返しをするべきタイミング

結婚に関する各種手続きのほかにも、友人や、職場の同僚・上司や親戚からいただいたお祝いにも、内祝いを考えなくてはなりません。ここでは、内祝いを贈る流れや、お祝いをいただいたときに気を付けておきたいポイント、贈るべき相手は誰かなど、押さえておきたいポイントなどをまとめました。

結婚内祝いを贈るまでの流れと準備すべきこと

実際に、結婚式のお祝いを頂いてから、内祝いを贈るまでの流れを確認してみましょう。

結婚式前に準備すべきこと


結婚式の前に、お祝いを頂くことが多いと思います。ただ、頂いたからといって、すぐにお返しはしなくても構いません。結婚内祝いはだいたい式を挙げてから、2週間~1か月くらいで贈るものです。そのため、まずは頂いたお礼の連絡だけを先にしておきます。メールよりも、電話の方が好ましいでしょう。

挙式の前までに、頂いたお祝いのリストを作成します。このリストをもとに、挙式後に内祝いを贈ることができるよう、頂いた日付とお祝いの金額(または品物名とおよその代金)や、住所や連絡先も、きちんとまとめておきましょう。すでに内祝いを贈るお店や、カタログギフトを贈るなど、贈るものを決めておけば、後々便利です。

このときにやっておきたいのは、自分たちだけでなく、自分たちの親にも、「だれに何を頂いたか」を報告する、ということ。

なぜなら、結婚式にお祝いをくださるのは「新郎新婦の友人」だけでなく、親御さんたちの知り合いや親せきなどの立場の人も含まれているからです。結婚というのは2人だけの問題ではなく、両家の親も関わってくることです。親御さんにきちんと話をし、どのような人からどのようなものを頂いたかを報告しましょう。

また、自分たちの両親は、「これから自分たちが経験すること」をすでに経験している人たちです。困ったことや迷ったことがあったときに、きっと力になってくれます。

漏れがないように、「だれに何をいつ頂いたか」をリスト化しておくとよいでしょう。説明もしやすいですし、自分たちで見返すときにも役立ちます。現在はパソコンがあるので、パソコンのエクセルやグーグルドライブなどのクラウドを使ってまとめるのも簡単で効率的です。

結婚内祝いの選び方

また、金額に関しては、頂いた金額の(品物であればおよその代金の)、だいたい半分程度の品物を選びます。ただ、連名で大きな品物を頂いた場合などは、一般的には、「頂いた商品の値段を頭数で割り、それの半額のものを贈るのがよい」とされています。小さなギフトなどをお返しするのがよいでしょう。連名ということで一人ひとりにお返しをするのは大変かもしれませんが、これがもっとも理想的なかたちです。

もちろん、お祝いをお返しする際に一番大切なのは2人の気持ちです。お返しする品物を選ぶときは、それぞれのライフスタイルや、環境に合ったものを選べるといいですね。ただ、あまり2人の思いが詰まり過ぎても、かえって負担になる場合も……。2人の写真入りのグッズなどは避け、見た目にも可愛いお菓子や、ちょっと贅沢なグルメセットなどが人気です。
メッセージカードを添えると、2人の気持ちがより伝わり喜ばれます。

こんなときどうする? 結婚内祝いを贈るときの疑問

結婚のお祝いをいただいた方や、披露宴に出席できなかった方に贈る「結婚内祝い」。お世話になっている方々に感謝の気持ちをお伝えするだけでなく、お祝いごとの記念として喜びを分かち合うための贈り物という意味もありますので、贈り方のマナーにはしっかりと気を配りたいものです。では、実際に結婚内祝いの準備をする際、どのような点に気を付けたら良いのでしょうか。ここでは、結婚内祝いを贈る際の疑問に詳しくお答えしていきます。

結婚内祝いは全員に返すべき?

結婚内祝いというのは本来、ご祝儀やお祝いの品をいただいた方のうち、結婚式にご招待できなかった方や、披露宴に出席できなかった方に、そのお返しとして贈る内祝いのことです。

結婚式や披露宴に出席してくださった方には、お料理や引き出物でおもてなしをすることが結婚祝いに対するお返しとなるため、結婚内祝いをお贈りする必要はありません。

ただし、結婚式や披露宴に出席してくださった方に対しても、結婚式や新婚旅行が終わって落ち着いたら、改めてハガキや手紙などでお礼状をお送りしましょう。
結婚式の最中というのは何かと忙しく、大勢の相手をしなくてはいけないため、一人ひとりとじっくり話せないこともあります。そのため、結婚式後にあらためてお礼状をお送りし、結婚式へ出席してくださったことへの感謝の気持ちを伝えつつ、今後の変わらぬお付き合いをお願いしましょう。

お返しを忘れてしまった際の対処法

結婚式の前後はあわただしいため、結婚お祝いのお返しを忘れてしまったり、もしくは遅くなってしまうこともありがちです。そのときには、気付いたタイミングですぐにお詫びとともに、結婚内祝いを贈りましょう。

結婚内祝いのギフトは通常のものと一緒でかまいません。お詫びの気持ちが伝わるように、手書きのメッセージを添えたり、可能であれば手渡しで直接お詫びをするようにしましょう。

もし結婚後、しばらくたってからお祝いをもらったら?

普段なかなか会うことができない友人や、仕事の付き合いがある方などが、結婚したことを知ってお祝いを贈ってくださることがあります。その場合、例え結婚してからしばらく経っていたとしても、いただいたお祝いに対しては内祝いをお返しするのがマナーです。

郵送などでお祝いが届いた場合には、できるだけ受け取ったその日のうちにお礼の電話を入れましょう。そして、遅くても1ヵ月以内にお礼状を添えた結婚内祝いをお返しするのが理想的です。結婚内祝いの品物は、1/3から半分程度の金額を目安にしましょう。

結婚内祝いを用意する際の心構え


これは、結婚式を経験した先輩カップルの声にも多いものですが、とにかく時間が無い!短期間で勝負!特に挙式直後は、まだまだやることが多く、慌ただしいものです。可能な限り、頂いた時点で、何をお返しするのかを決めておいた方がよいでしょう。
とはいえ、挙式前に時間があるわけではありません。予算や、相手の趣味嗜好などを考えていると、品物までたどりつくのは大変です。

実は、そんなときに頼りになるのが、カタログギフト。設定金額も幅広く、贈られた方自身の趣味趣向で、必要なものを選べるので、いただいた方としても、実は一番嬉しいとの声が多いのだとか。もし、何を贈るのか悩んでしまった場合にはカタログギフトがおすすめです。

ここまで内祝いに関するポイントをまとめてみました。忙しいスケジュールの中で、次から次へと選んでは決めていくことは大変ですが、内祝いは2人の幸せのお裾分けです。あなたの喜ぶ顔を見たい、と相手が贈ってくれたお祝いですから、贈られた側も「お返しした相手の喜ぶ顔が見たい」、そんな気持ちで、2人の気持ちが伝わるものを選びたいですね。気持ちの伝わる、とっておきの内祝いを贈ってくださいね。

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