私たちの働き方

部署紹介

武藤信義 1998年入社

社内で扱う情報システムの企画・開発・運用・保守に携わり、各所での意思決定を補足する情報を見せる化しています。

何かを判断し意思決定を行う際の過去実績や、今後を推測するための情報を蓄積し、社内で活用できるように整備・管理をしています。

まずは先輩のサポートを通じて業務の習得をし、一人前になること。
チームやプロジェクトを任せられるよう、経験を積み重ねて頂きます。

アルバイトで入社して、販路拡大のためにの増員募集時に、社員登用の誘いをいただきました。

その頃広まり始めていたカタログギフト、2次会幹事さん向けのカタログ1冊で2次会の景品などが手配できる「幹事さんのパートナー」といった、見ていて楽しい商品を一緒に広めていきたいと思いました。

自分が携わったプロジェクトなどでオペレーションの改善がされ、準備作成した資料・情報で社内の方針決定などに携われるところに魅力を感じています。

営業職から始まり、物流職での新規物流倉庫の立ち上げ、商品仕入で中国・香港などでの買い付け、その後の輸入貿易と品質管理などを経験。新規仕入先の開拓や商品収集、カタログ制作といった業務も行い、2010年の基幹システム導入にサポートとして携わるなど、幅広い職種を経験させていただきました。

社内の幅広い業務に関わる事が多いので、他部署の業務や知識を出来る限り学び自分のものにできるように取り組んでいます。

月に10冊以上本を読むようになったこと。
海外出張で英語での交渉ができたこと。会社の財務指標・管理指標が読めるようになったこと。

社名変更を行った年に、社員130名で行く沖縄旅行の幹事となり、1ヶ月間仕事そっちのけで準備をおこなっていました。企画立案から便の手配、移動のバスの座席配置など、自由行動のサポートなど様々なところで、人に対する気遣いや思いやりがこれほど大事なのかと、蔵野社長からたくさん学びました。